2008年03月11日
灯台下暗し
「とうとうきたか・・・。」
曇り空のなか、晴れ間がのぞくことを期待してロッドを振り始めたが、とうとう雨粒が落ちてきた。今日選んだ場所は、サイズの大小を問わなければ、九割は釣果のある場所。釣友は根がかりが多発するのであまり好きではない場所だが、私にとってはなぜか心惹かれる場所なのだ。
「一時間か・・・。」
一週間のハードワークの憂さを晴らすために、この日をまっていた。しかし、これだけはどうにもならない。ここで無理をしては来週の仕事に響いてしまう恐れもある。観念して、ポケットにしまっていたロッドベルトを取り出し、帰り支度を始めた。が、帰りの坂道を登ろうとしたした時、私の目にいつものこの場所が違って見えた。
「まてよ・・・。」
地磯から続くサーフのゴロタ浜。そこは、いつも見ているはずの場所だったが、じっと目を凝らすと、そこは、な、なんと
「ここはナイスな藻場じゃあーりませんか?」
(byチャーリー浜)
「ふふふ、俺の独壇場じゃー。春になったらデカイカゲットだぜ!」(実はみんな知ってたりして
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曇り空のなか、晴れ間がのぞくことを期待してロッドを振り始めたが、とうとう雨粒が落ちてきた。今日選んだ場所は、サイズの大小を問わなければ、九割は釣果のある場所。釣友は根がかりが多発するのであまり好きではない場所だが、私にとってはなぜか心惹かれる場所なのだ。
「一時間か・・・。」
一週間のハードワークの憂さを晴らすために、この日をまっていた。しかし、これだけはどうにもならない。ここで無理をしては来週の仕事に響いてしまう恐れもある。観念して、ポケットにしまっていたロッドベルトを取り出し、帰り支度を始めた。が、帰りの坂道を登ろうとしたした時、私の目にいつものこの場所が違って見えた。
「まてよ・・・。」
地磯から続くサーフのゴロタ浜。そこは、いつも見ているはずの場所だったが、じっと目を凝らすと、そこは、な、なんと
「ここはナイスな藻場じゃあーりませんか?」
(byチャーリー浜)
「ふふふ、俺の独壇場じゃー。春になったらデカイカゲットだぜ!」(実はみんな知ってたりして

Posted by che225 at 21:21│Comments(0)
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